セルロイド眼鏡 『歩』“AYUMI”

掛けやすさへの飽くなきこだわりから生まれた 『歩』“AYUMI”の話

歩クラシックシリーズ(泣)

今日シティメガネさんでお買い上げいただいた

 C-303  (お買い上げ誠にありがとうございます!)

 C-303 U様
 (画像、お借りいたしました) 


こちらの作品のご説明を少しばかり...

 品番の頭に、 がついておりますのは、

 歩 Classic Series (クラシック シリーズ)
   クラシックさを強調したMODEL
  ヨーロピアンテイストの曲面と「歩」独特のカット面を併せ持ち、
   レトロな枠が抱える従来の無骨なイメージを払拭。
  シンプルなデザインながらも、金無垢の飾りをテンプルに施し、
   ポイントのアクセントとするなど、
  ネオ・クラッシックとしての斬新さをアピールしています。


 というような、シリーズでございます。

C-303 正面

 C-303 横面

簡単に言いますと、このシリーズは、

  「かっこいいレトロ調です。ただのクラシックではありません!」

  「18金無垢の飾りがついています!」  
 普通、眼鏡の飾りは、10金ぐらいまでしか使用しておりません..

  ということでございます。



  このクラシックシリーズには、3型ございますが

  この形は、下側のリムを表側と裏側の両方から厚みを落としていますので、

  セルブロータイプと呼んでおります。

  両智のカット面は、とても印象的で、大好きです。

  U様の選ばれました、 COL.5265 (この色を私達は、バラフと呼んでおります)

  どちらかというと日本というよりも、欧米で長く愛されている洗練されたカラーでございます。
   (お目が高いですね)
 
 
   最後にこのクラシックシリーズでの、当社の泣き所を...

  実は、この18金飾りを飾り加工所さんに注文する時は、

  まず、 「材料の金代は、時価で先払いとなります」と通達されます。 (ハイ、り、了解デス..)

  出来上がった18金無垢飾りは、出来上がった腕に埋め込んで、セルロイドと一緒に磨きます。
  

  飾りが少しでも腕の面に対して傾いて付いていると、この磨きで、

  やわらかい18k無垢を削り取っていって 飾りの一部がなくなることが... (嗚呼..)

もちろん、やりなおしはできません。腕ごとダメになってしまいます。

  ですから、この飾りつけの慎重さと、緊張感は、並々ならぬものがあるのです。

  このクラシックシリーズをお持ちのお客様、私達の緊張感も、届いておりますでしょうか~(由)
  
  
   


  

  
  1. 2010/12/04(土) 18:52:41|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

なるほど~ すごく分かり易いご説明ありがとうございます。色々と手が込んでいるのですね!!
今度無くなった金の飾りを拾いに行きます(笑)
  1. 2010/12/05(日) 17:03:25 |
  2. URL |
  3. eye-bee #TY.N/4k.
  4. [ 編集 ]

ご説明したい事が多くて、どうしても長くなっちゃう傾向が。(笑)eye beeさん、飾りの研ぎだし、挑戦してみます?お待ちしてます♪
  1. 2010/12/05(日) 23:26:59 |
  2. URL |
  3. 由美子 #-
  4. [ 編集 ]

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『歩』“AYUMI”

Author:『歩』“AYUMI”
『歩』“AYUMI"は、眼鏡メーカーである、マコト眼鏡のオリジナルブランド。
福井県に眼鏡を持ち込んだ始祖、増永五左エ門の血を受け継ぎ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けています。

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