セルロイド眼鏡 『歩』“AYUMI”

掛けやすさへの飽くなきこだわりから生まれた 『歩』“AYUMI”の話

鼈甲(べっこう) と セルロイド の巻

暦の上では、立秋を迎えたらしいのですが、

秋の気配は、微塵も感じられません。

ですが、今週はお盆ですね。

併せて夏休みに入られた方も多いのではないでしょうか。


先日、とあるお客様より、素敵な文章が届きましたので、

ご紹介させていただきます。

ひと時、暑さを忘れてご一読くださいませ。

011_m_201508091553573b9.jpg

『小学4年生頃からコンタクトレンズには目もくれずメガネと共に生きてきました。

もう半世紀以上の付き合いです。

これまで眼鏡フレームには無頓着で余り感心はなかったのですが、

つい最近新しく眼鏡を作る必要ができたので近所の眼鏡店を訪ねました。

沢山のフレームをこころゆくまで見せてもらい

2時間ばかりゆっくり選ぶ事ができました。

選んだ眼鏡のメーカさんが鯖江にあるという話や

福井県の次にメーカーが多いところは何処か?といった雑談などしているうちに

これ迄関心がなかったメガネフレームに興味を持つようになり、

眼鏡店さんのホームページを皮切りに

新しい眼鏡が出来上がってからもネットで毎日のように

いろんなサイトで自分に合うであろうフレーム探しをしてきました。

      *      *      *

私は長崎で生まれ、学校を卒業するまでの22年間を

この海の香りのする町で過ごしてまいりました。

その市内一番の繁華街に、「鼈甲細工」の有名店がありました

16歳の誕生日に、ある人からこのお店で作られた

オス・メス一対の小さなべっ甲細工の亀をいただきました。

「011 -5265」の写真を見た時、

いつも普段は鞄の奥深くに忍ばせてあるこの「亀」が脳裏に浮かんだのです

      *      *      *

昭和30年代半ばに初めて掛けた眼鏡はたぶんセルロイドだったのでしょう。

その頃は、親父に勧められた真ん丸のレンズが「格好悪いなー」と思いながらも従わざるを得ませんでした。

ですが、今、歩ayumi 011を見つけて

ふと懐かしい形のフレームに心踊る心持ちです。 』  


歩011 Col.5265
 
  S様、素敵なお話をどうもありがとうございました♪
  
 



鼈甲(べっこう)は、タイマイという亀の甲羅を加工して作られております。
250px-Hawksbill_Turtle.jpg
そして、セルロイドのこのカラーは、鼈甲を模して作られたと
言われております。

鼈甲に、まったくの同じ色合いや柄が存在しないように、

セルロイドのこの色にもまったくの同じものは存在しません。

C-306 今
c-306-4.jpg
c-306-3_convert_20150809163420.jpg
歩C-306 Col.5265 \31,000(税別)   

この色の眼鏡を、ご覧になりましたら、

 是非、 大海原を悠々と泳ぐウミガメに

 想いを馳せてみてくださいませ。

   


  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^
     当社の夏季休業は、
 
      8/13(木)~8/16(日)  でございます。

     どうぞよろしくお願いいたします。

  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^

 

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

  1. 2015/08/10(月) 05:00:00|
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『歩』“AYUMI”

Author:『歩』“AYUMI”
『歩』“AYUMI"は、眼鏡メーカーである、マコト眼鏡のオリジナルブランド。
福井県に眼鏡を持ち込んだ始祖、増永五左エ門の血を受け継ぎ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けています。

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