セルロイド眼鏡 『歩』“AYUMI”

掛けやすさへの飽くなきこだわりから生まれた 『歩』“AYUMI”の話

最も難しいのは。

桜、満開となりました。
もちろん、室内のお話です。

外での、満開は、たぶん4月上旬ですね。

 この桜が、この先どう成長するのか、楽しみです。
さくらんぼ ができるかも(笑)

桜318

さて、4月発売の 歩AYUMI 新モデル4型の、

先頭を走る L-1015 に、

密着取材してきた模様をお届けいたします~



前枠(フロント)と、腕(テンプル)が、別行動で、ツヤツヤになり始めた頃

こんな風に、合体 ! という事になります。

合口切まだ 全図
だけど、合体したらすぐに、あの眼鏡の形になるのでは、ありません。

うで は、X に交差しているでしょ。

この状態では、これ以上 開かないのです。



前枠と うで をカットすると、

初めて、こんな風に、開くのです。

これを 合口きり (あいくちきり)と、申します。

合口切済

切った後は、磨いて段差を無くす作業 が待っています。

磨いて合わせることによって、最終的にこんな風にぴったりと、合います。

歩1015 col.0674


この磨きは、何種類とある磨き工程の中でも、最も難しい磨きです。

  磨き過ぎて減ってしまったら、もう元には戻せません。



特に、歩AYUMIは、美しいラインを必要としておりますので、

ラインを崩さず、美しく磨くという、

磨き手泣かせの眼鏡なのです。

035-4

一枚ずつ、手磨きであわせるのですから、

もし、歩AYUMIをお持ちの皆様、

本当にぴったりと合う、前枠と、うで は、

 世界でその一枚のみ なのです。



それから、何度も、

何度も、磨いて、

うでの先端に、歩の印が入ります。

  (これは、厚盛印刷という方法で、印刷し乾かす事を3回繰り返してます。)

印刷とはいえ、ちよっとやそっとでは、消えないように。

歩ロゴ 朱色

そして、今は、

「もうすぐ、レンズを入れてもらえるね。」

「うん、もうすぐ一人前の仲間入りだよね。」

新型たち

                (これは、お客様が本来のレンズを入れるまでの、仮のレンズです。)
レンズさん

ちょっと 待った~!

まだまだ、一人前にはなれません。

 超難関の かとちゃんの検品 か゜ありますからねっ。


PROS招待状


春の展示会のご案内ができましたので、お送りさせていただきます。

この展示会では、4月発売の新型 歩040.041.L-1013.L-1015 も 

もちろんご覧いただけますが、

デザインコンペティションの優秀作品に選ばれました

( MEN'S CLUB 5月号(3/24発売) に掲載されます )

 歩 CLASSICシリーズ C-306 と、兄弟分 C-305 を展示いたします。 
 
 CLASSICシリーズ、久しぶりの 新型です。 



そして、もうひとつ、新しいお話は、 

 SHIPS(シップス)さんと、

 歩AYUMI のコラボレーション
が 実現いたします。

  * SHIPS MAG * ">* SHIPS MAG * で、ご覧くださいませ。
  

<おまけ >
 
 工場で見つけた怪獣。すました顔してますが、
 怪獣面

 生地を切る機械なんです。

切断マシン

それでは、よい一週間を!




テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ

  1. 2012/03/19(月) 05:00:00|
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『歩』“AYUMI”

Author:『歩』“AYUMI”
『歩』“AYUMI"は、眼鏡メーカーである、マコト眼鏡のオリジナルブランド。
福井県に眼鏡を持ち込んだ始祖、増永五左エ門の血を受け継ぎ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けています。

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