セルロイド眼鏡 『歩』“AYUMI”

掛けやすさへの飽くなきこだわりから生まれた 『歩』“AYUMI”の話

福井県での眼鏡工業の歴史 

今日もこのブログを訪れていただき、

誠にありがとうございます。

先週は、全国各地で、大荒れの天気でした。

12月を目前にいたしまして

いよいよ冬の到来というところでしょうか。

これは、春の桜ではなく、春と秋に2度咲く 二期桜です。
先だって、彦根城でめぐり逢いました。 関西では、彦根城にしか無いそうです。
DSCN2289_2015112215054396d.jpg

前回までの、10回にわたる 福井県での眼鏡工業の歴史 をお読みいただき
ありがとうございました。

今日は、番外編 として、その後のお話を少しだけご紹介させていただきます。

      *     *     *    

第二次世界大戦が終戦をむかえました。

数年にわたる戦時体制と敗戦によって、日本の人々は、

疲弊しきっておりました。 

そんな時、天皇陛下に、

「全国をまわられて、日本国民を励まされてはどうでしょうか」と

進言された宮内庁長官がおりました。

この宮内庁長官は、福井藩主 松平春嶽公のご子息でございました。

天皇陛下は、福井にもおいでになり、

焼土の中から復活しようと頑張る 福井の眼鏡産業をも

激励されました。

しかし、近くでお話をお聞きしていた眼鏡関係者が、

天皇陛下のお召し物が、あまりにも粗末であったことに

言葉を失ったというお話が残っております。


この行幸によって、福井の人々をはじめ、

打ちひしがれた日本国民が勇気づけられたのは、

間違いありません。

そして、誰もが、新しい時代に向かって進み始めたのでした。

それが、今の私達の礎ともなっていることを忘れてはならないと

思います。(番外編 終わり)

image1_convert_20151129145030.jpg
これが、現在の福井駅。
来たるべき、新幹線の開通に備えて、駅のまわりの整備が、
着々と進んでおります。
福井は、恐竜王国と呼ばれ、
日本の恐竜化石の大部分が
発掘されています。

まさか、この福井、
恐竜がシンボル になろうなどとは、
そして、眼鏡の一大産地 となろうとは、
松平春嶽公や、そこに出入りしていた 
革新的な坂本龍馬でさえも
思いも寄らないことであったでしょう。




さて、本日は、

歩AYUM I 15周年モデルをご紹介いたします。

新しくなりました 歩AYUMIのホームページ の画像でございます。

歩 15周年 記念モデル MK-02 Col.0907 ¥45,000(税別)
mk_02_l_convert_20151129144508.jpg
独特の風格をもっております。
mk_02_m.jpg
手仕事の塊 ともいうべき形です。

このように説明させていただくと、いかにも厳格な、男性的  と思われがちですが、

実は、ファッションショーでは、こんなにやさしい女性にも掛けていただいております。
12248217_899977416762430_9112487673207821613_o_20151129150253606.jpg
(この写真は、スタイリスト 浅野千恵さん の主催された パーティーでの写真です)



いつも、この私の拙い文章にお付き合いいただきありがとうございます。

現在、次にお伝えしたいお話を取材中です。

こうご期待。 とは、断言できませんが.....


また、来週もお会いできましたら、幸いでございます。

このブログでお待ちいたしております。








テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

  1. 2015/11/30(月) 05:00:00|
  2. 歴史
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

『歩』“AYUMI”

Author:『歩』“AYUMI”
『歩』“AYUMI"は、眼鏡メーカーである、マコト眼鏡のオリジナルブランド。
福井県に眼鏡を持ち込んだ始祖、増永五左エ門の血を受け継ぎ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる