歳を重ねる度に気になるシミやシワに働きかける、オールインワンジェルの薬用シミトリー。
口コミでも評判が高く、人気の商品ですね。
しかし、口コミはやはり口コミ。
実際に使ってみなければ、その効果が本物かどうかわかりませんよね。
シミやシワに良いとはいえ、刺激的な成分が入っていたら肌の負担になってしまいます。
薬用シミトリーにはどんな成分が使われているのでしょう?
副作用の心配はないのでしょうか?
今回は、薬用シミトリーを長期的に安心して使いたい方のために、成分や使い方のポイントをご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね!
薬用シミトリーの成分をご紹介!
それでは、副作用や安全性を書く前に、薬用シミトリーに含まれている成分についてご紹介しますね。
全成分は公式サイトで開示されています!
薬用シミトリーの全成分
有効成分:アルブチン
その他の成分:フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3-O-エチルアスコルビン酸、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、ユキノシタエキス、マロニエエキス、シア脂、カンゾウフラボノイド、N-ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、1,3-ブチレングリコール、トリイソステアリン酸グリセリル、硬化ナタネ油アルコール、1,2-ペンタンジオール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール
メインとなる成分はアルブチンという成分です。
こちらは美白用化粧品の中によく配合されている成分で、国内でも多くの化粧品に採用されています。
実はこのアルブチン、厚生労働省が認めている美白成分だとご存知ですか?
シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑えたり、生成されたメラニンを除去したりする働きがあるんです!
美肌マニアには嬉しすぎる成分ですよね!
ところでハイドロキノンという成分をご存知でしょうか。
美白に高い効果があるとされる成分で、医療用の美白化粧品として処方される他、医薬部外品の化粧品の中に配合されているものです。
美白マニアの方ならご存知かもしれませんが、この成分は副作用が強いと言われているんですね。
美白効果が高い分、肌への刺激が強くてトラブルの元になりがちです。
使用したことにより肌がかぶれたり、湿疹ができたりすることも!
また、シミが除去できた一報で、肌に白斑ができてしまったとの声もあるんです。
アルブチンはハイドロキノンとよく似た成分ですが、こちらは低刺激。
敏感肌やアレルギー持ちの方でも安心して使用できる成分なんですよ。
薬用シミトリーに危険性はある?
肌への刺激について
薬用シミトリーは肌トラブルの元となる7つの添加物を不使用。
パラベン、アルコール、界面活性剤、香料、着色料、鉱物油、シリコンが全て使われていないので、これまで添加物に悩んでいた方も安心です。
特に敏感肌の方には嬉しいですね!
さらに、配合された有効成分は天然由来のものが多いのも特徴。
肌へ刺激になる成分は最小限に抑えられているんですよ。
薬用シミトリーはどんな肌の方でも長期間使用できるように配慮されたオールインワンジェルなのです!
アレルギー持ちの方は気をつけて!
上記の通り薬用シミトリーは無添加のスキンケア用品ですが、アレルギーを持っている方は注意したほうが良いですね。
というのも、天然由来の成分が配合されているので、過去にオーガニック化粧品でアレルギーを起こしたことがある方は薬用シミトリーが全く無害である保障がないからです。
以前に化粧品でアレルギー反応が出た経験のある方は、必ず成分表を確認してから使ってくださいね。
不安があるようでしたらお医者様に相談すると良いでしょう。
脂性肌の方は使用量に注意
薬用シミトリーは保湿効果が高く、欲張って肌につけすぎるとベタつくことがあります。
脂性肌の方は毛穴を詰まらせやすいため、ニキビ等の肌トラブルを防ぐためにも使用量の加減をしてくださいね。
つけすぎてしまったら、コットンやペーパーをそっと押し当てることで余計な油分がとれますよ!
正しい保管方法で劣化を防ぐ!
成分の劣化を防ぐために高温多湿を避け、冷蔵庫などで保管すると良いですね。
また、使用する際も指で直接触らずに、付属のヘラを使うようにしましょう。
薬用シミトリーは防腐剤を使っていないので、適切に保管しないと劣化が早まってしまいますよ!
劣化することで肌への悪影響はないとされていますが、
薬用シミトリーの有効成分を最大限に実感するためにも、品質維持は心がけたいですね。
薬用シミトリーに副作用はある?
副作用の問題ですが、現段階では薬用シミトリーによる重大な副作用の報告はありません。
しかし、保湿能力の高いジェルですから、塗りすぎたことで肌のベタつきを訴える方はいるようです。
自身の肌質に合わせて、塗る量やタイミングを見極めることが大事ですね!
薬用シミトリーの安全性の根拠
無添加であること
化粧品による肌トラブルの多くは、化学的な添加物が原因にあることはご存知でしょうか?
美容成分が原因ではないのですね。
薬用シミトリーは化学的な添加物を一切使っていないので、副作用の心配はほとんどありません!
外的な刺激から守ってくれる保湿成分
フラバンジェノールやセラミド、オリーブオイル、シア脂等、薬用シミトリーに配合される保湿成分は優秀なものばかり。
外的刺激から肌を守ってくれるバリア機能を高めてくれます。
また水分は肌を刺激から守るだけでなく、乾燥して硬くなった肌を柔軟にし、ターンオーバーをサポートしてくれる役割もあります。
肌の健康維持には欠かせない成分が薬用シミトリーには配合されているんですね。
医薬部外品であること
医薬部外品とは医薬品と化粧品の間に分類されるもの。
厚生労働省の認可がないと製造・販売ができません!
これを定める法律の基準は世界でもトップレベルで厳しいので、薬用シミトリーが基準以上の安全性をもっていることは明白ですね。
心配であればパッチテストを推奨します
安全性が確認されている薬用シミトリーですが、それでも心配だという方にはパッチテストをオススメします!
いかに医薬部外品であっても、肌に合うかどうかは使ってみないと分かりませんし、肌質には個人差がありますからね。
腕の内側など目立たない部分に薬用シミトリーを塗り、絆創膏を貼って肌の経過を見ましょう。
24時間経っても変化がなければ安心して使うことができますよ!
もし途中で肌が赤くなったり痒みが出てきたりした場合は、
すぐにパッチテストを中止し、その部分をきれいに洗い流してくださいね。
まとめ
添加物を一切使用せず、天然由来の成分がほとんどを占める薬用シミトリー。
厚生労働省の認可が下りた医薬部外品で、安全であることは間違いありませんが、リスクは必ずしもゼロではありません。
また、保湿能力が高いことから、肌質に合わせて使用量やタイミングをしっかり見極めましょうね。
不安がある方はパッチテストを行うことで、トラブルを未然に防ぐことができますよ!
自分に合った使い方をすることで、薬用シミトリーの効果をよりいっそう実感できると思います。